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第9回日本プロゴルフ選手権(1934年)

2018.09.03
優勝トロフィーを手に笑顔の宮本留吉(ゴルフ1934年10月号=日本ゴルフ協会所蔵=より) 優勝トロフィーを手に笑顔の宮本留吉(ゴルフ1934年10月号=日本ゴルフ協会所蔵=より)

宮本留吉が5年ぶり3度目の優勝

 1934(昭9)年9月21日、高知県室戸岬付近に上陸した観測史上まれにみる強い台風はその後、京阪神を縦断した。室戸台風である。阪神風水害とも呼ばれるこの災害で死者・行方不明者が3000人を超えるなど甚大な被害が出た。  ゴルフ界にも影響があった。日本オープンは中止となり、9月27日から茨木CC(大阪府)で行う予定だった日本プロはコースコンディション不良など...

第25回日本女子プロゴルフ選手権(1992年)

2018.08.20
大会初優勝を飾った具玉姫(写真提供:日本女子プロゴルフ協会) 大会初優勝を飾った具玉姫(写真提供:日本女子プロゴルフ協会)

4打差逆転で具玉姫が大会初制覇

 前年大会で奇跡的な復活優勝を飾った大迫たつ子、6月に米ツアー17勝目を挙げた岡本綾子、超大物ルーキーの服部道子、さらには米ツアーの実力者であるパティ・リゾも参戦。1992(平成4)年の日本女子プロは豪華な顔触れとなった。  会場は千葉県の平川CC(6505ヤード、パー72)。9月10日の初日、4アンダー、68をマークして首位に並んだのは前年優勝争いを繰り広...

第70回日本プロゴルフ選手権(2002年)

2018.08.13
5月20日付スポーツニッポン紙 5月20日付スポーツニッポン紙

自分でもびっくりの久保谷の優勝

 奈良・KOMACC(7048ヤード、パー72)での大会。コース難度を緩めて「バーディー合戦」を演出するはずが、そうはいかなかった。大会期間中は強風が吹くなど天候の試練に選手たちは苦しみ、最後に笑ったのはショットメーカーの久保谷健一だった。  コース設定の責任者だった倉本昌弘が大会前「4日間15アンダーもありうる」と話していたが、初日から「我慢大会」になる。...

第4回日本女子プロゴルフ選手権(1971年)

2018.07.17
1971年7月26日付スポーツニッポン 1971年7月26日付スポーツニッポン

再開直後のチャージで樋口が4連覇

 1971(昭46)年、日本女子プロは4年目を迎え、規模は徐々に大きくなっていた。参加者は過去最多の46人。第1回大会で15万円だった優勝賞金は50万円にまで増加した。  7月24日の初日、会場の貞宝CC(6575ヤード、パー74=愛知県)は前夜からの雨でティーショットがほとんど転がらない状態。ただでさえ長いコースが一層長く感じられた。  27ホールをプレー...
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