日本プロゴルフ殿堂

偉業を称え、未来を拓く。ゴルフから

殿堂コラム

Japan Professional Golf Hall of Fame

カテゴリー

人気ランキング

最近の投稿

月間アーカイブ

殿堂コラム一覧

第30回日本プロゴルフ選手権(1962年)

2017.05.15
1962年5月25日付日刊スポーツ 1962年5月25日付日刊スポーツ

46歳の寅さんが「技術と精神の結合」で4勝目

 1962(昭和37)年に30回の節目を迎えた日本プロ。この年の会場は三重県の四日市CC(7255ヤード、パー72)だった。  初日、まだ5月だというのに夏を思わせるような暑さの中、126選手がスタートしていった。首位に立ったのはコースレコードの69を叩き出した磯村行雄。前年優勝の林由郎ら4人が1打差で追う形になった。  小雨の2日目、2打差6位にいた中村寅...

第29回日本プロゴルフ選手権(1961年)

2017.05.01
1961年5月19日付日刊スポーツ 1961年5月19日付日刊スポーツ

ストロークプレー復活元年に林由郎が大会4勝目

日本プロは第1回大会から第5回大会までストロークプレーで行われた後、第6回大会からは主にマッチプレーで争われていた(戦後復興第1回の1949年はマッチプレー)。現在のように72ホールストロークプレーが定着したのは1961(昭和36)年から。その理由を日刊スポーツ紙は「最終日まで観客を引き寄せるには、日を追うごとに出場者の減るマッチプレーは適当ではない。しかも...

第11回日本プロゴルフ選手権(1936年)

2017.04.17
1936年9月18日付、東京日日新聞 1936年9月18日付、東京日日新聞

宮本留吉が貫録の大会4勝目

 第1回大会以来、関西か関東で行われていた日本プロが初めて他の地域で開催されたのが1936(昭和11)年のことだった。会場は中部地区で最も歴史のある愛知県の名古屋GC和合コース(6510ヤード、パー70)。開場は1929年。大谷光明が設計を手掛けている。  9月14日、48人の選手が36ホールストロークプレーの予選に挑んだ。ゴルフ誌のゴルフドムは「干ばつのた...

第22回日本プロゴルフ選手権(1954年)

2017.04.03
戦いを終え、13番グリーンで互いの健闘をたたえ合う石井茂(左)と小野光一(ゴルフ1954年8月号より) 戦いを終え、13番グリーンで互いの健闘をたたえ合う石井茂(左)と小野光一(ゴルフ1954年8月号より)

41歳でつかんだ初タイトル

 静岡県伊東市を故郷とするプロゴルファーは多い。中でも石井姓のプロは太平洋戦争前後の日本プロゴルフ界で大きな存在感を示していた。  最初にタイトルを手にしたのは石井三兄弟の長兄・治作。1935(昭10)年の関西プロで初優勝を飾っている。戦後、まず三兄弟の末弟・哲雄が1951年の日本プロで優勝。三兄弟の親戚筋に当たる迪夫と日本プロゴルフ殿堂入りしている朝夫は1...
1 / 2112345...1020...Last»