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第1回日本プロゴルフマッチプレー選手権(1975年)

2020.10.05
Vサインで初代チャンピオンの喜びを表す村上隆(週刊アサヒゴルフ1975.6.5号より) Vサインで初代チャンピオンの喜びを表す村上隆(週刊アサヒゴルフ1975.6.5号より)

初代マッチプレー王者は村上隆

 マッチプレーはゴルフの原点といわれている。古(いにしえ)の英国ではプレーヤーたちが主にマッチプレーでゴルフを楽しんでいたからだ。日本では戦前に創設された日本プロと関東プロ、関西プロはストロークプレーの予選を勝ち上がった選手たちが1対1で競うトーナメント形式のマッチプレーで頂点を争っていた。だが、関東プロは1960(昭和35)年から、日本プロと関西プロは19...

第87回日本プロゴルフ選手権(2019年)

2020.08.18
優勝トロフィーを掲げる石川遼(写真提供:日本プロゴルフ協会) 優勝トロフィーを掲げる石川遼(写真提供:日本プロゴルフ協会)

石川遼、劇的プレーオフ制し初優勝

 鹿児島・いぶすきGC開聞コース(7212/7150ヤード、パー70/71)で行なわれた大会は、豪雨によって大会前にスケジュールを変更する事態になった。活発な梅雨前線によって、大会直前に鹿児島県が自衛隊に災害要請し、指宿市には避難勧告が出されて、7月2日のプロアマ大会は中止。「人命の安全とトーナメントを開催できる状況は別である」とのPGAの判断により「予選第...

第80回日本プロゴルフ選手権(2012年)

2020.07.17
優勝トロフィーを掲げる谷口徹(写真提供:日本プロゴルフ協会) 優勝トロフィーを掲げる谷口徹(写真提供:日本プロゴルフ協会)

谷口が前年の雪辱、完全優勝で大会2度目V

 栃木・烏山城CC(7193ヤード、パー72)で行われた80回目の大会。雷が多い土地柄だが、第1ラウンドはその洗礼を受けた。  前日までの雨のため、コースコンディションが悪く、プリファードライが適用されたが、この日は雷雲接近による中断があり、42人がホールアウトできず、翌日に持ち越した。  その中で暫定首位に立ったのが谷口徹。インスタートで途中中断をはさみ、...

第79回日本プロゴルフ選手権(2011年)

2020.06.16
優勝トロフィーを掲げる河井博大(写真提供:日本プロゴルフ協会) 優勝トロフィーを掲げる河井博大(写真提供:日本プロゴルフ協会)

プロ16年目の河井が公式戦でのプロ初優勝

 兵庫・小野東洋GC(7158ヤード、パー71)での開催で、プロを悩ませたのがバンカーだった。18ホールに102個が口を開け、しかも砂質が軟らかく、目玉になりやすい。「罠」をどう克服するか。  第1ラウンド、5アンダーで金亨成(韓国)とJ・チョイ(米国)の外国勢が首位にたった。1打差3位につけたのが藤田寛之ら5人。藤田は最終9番で50センチにつけるバーディー...