日本プロゴルフ殿堂

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第58回日本プロゴルフ選手権(1990年)

2015.05.11
1990年8月6日付日刊スポーツ 1990年8月6日付日刊スポーツ

加瀬が人生変える8年目のツアー初勝利

 連日33度を超え、暑さが一種の「ハザード」にもなっていた。大阪・天野山CC(6860ヤード、パー72)で行われたこの大会は、4日間猛暑に見舞われた。「AON」不在の混戦模様。その初日に首位に立ったのが、渡辺司だった。日大一高時代には、夏の甲子園に控え投手として出場している「夏男」。64の好スコアをマークした。「暑さは僕だってこたえます。あまり考え込まずに、...

第47回日本プロゴルフ選手権(1979年)

2015.05.07
1979年9月17日付日刊スポーツ 1979年9月17日付日刊スポーツ

大会史上初の“父子制覇”

 ゴルフ界において台湾と日本の結びつきは長く、深い。戦前の陳清水をはじめ多くのプレーヤーが日本を舞台に活躍し、刺激を与え合ってきた。  謝敏男もその1人。1960年代から日本でプレーし、多くの勝ち星を挙げてきた。  その謝が初めて“日本”と名のつくタイトルを手にしたのは1979(昭和54)年の日本プロ。39歳の時だった。  浅見緑蔵設計の浅見CC(茨城県、6...

第59回日本プロゴルフ選手権(1991年)

2015.04.28
1991年8月19日付スポーツニッポン 1991年8月19日付スポーツニッポン

尾崎将が大逆転で通算70勝

 最終日の大逆転劇を演じたのは、やはり「千両役者」だった。  舞台は栃木・プレステージCC(7017ヤード、パー72)。初日飛び出したのは尾崎直道だった。6バーディー、1ボギー67で首位スタート。「満足のいくスコア。グリーンに神経を使うから、これ以上ない」と、納得のいくゴルフを展開したと、スポーツニッポン紙は報じている。尾崎3兄弟の中で、この大会のタイトルを...

第37回日本プロゴルフ選手権(1969年)

2015.04.20
1969年9月8日付スポーツニッポン 1969年9月8日付スポーツニッポン

亡父の墓前に捧げた初優勝

 AOが台頭する直前、1960年代終盤から70年代初めの日本プロゴルフ界は「和製ビッグ3」と呼ばれた杉本英世、河野高明、安田春雄らを中心に群雄割拠の時代だった。戸田藤一郎、中村寅吉、石井朝夫といったベテラン勢も健在で、関西では杉原輝雄や島田幸作が存在感を増していた。強者がひしめく中、優勝経験のない28歳の若者が日本プロのビッグタイトルを手にしたのが1969(...
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