日本プロゴルフ殿堂

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第9回日本女子プロゴルフ選手権(1976年)

2017.11.20
マレット型のパターを手にラインを読む樋口(アサヒゴルフ1976年10月号より) マレット型のパターを手にラインを読む樋口(アサヒゴルフ1976年10月号より)

女王・樋口がイップスを乗り越えてつかんだ復活優勝

 イップスという言葉がある。スポーツ選手が、それまで当たり前にできていた動作をうまくできなくなってしまう症状のことを指す。精神的なものが主たる原因だといわれている。  ゴルフではパッティングやアプローチの際に手がうまく動かなくなるという症状が多い。中にはドライバーイップスで苦しんだ選手もいる。イップスが原因で競技生活をあきらめざるを得なることすらある、深刻な...

第26回日本プロゴルフ選手権(1958年)

2017.11.06
1958年10月12日付スポーツニッポン 1958年10月12日付スポーツニッポン

ジンクスを吹き飛ばして中村寅吉が大会連覇

 競技方法がマッチプレーだった時代の日本プロは初日に36ホールストロークプレーの予選を行い、上位16人(1931~33年は上位8人)がマッチプレーに駒を進める形だった。予選のトップ通過者はメダリストと称される。これは、かつてストロークプレーがメダルプレーとも呼ばれていたことに由来する。  マッチプレー開催は計22回あった。太平洋戦争中に唯一開催された1942...

第28回日本女子プロゴルフ選手権(1995年)

2017.10.16
優勝カップを持つ高村亜紀(写真提供:日本女子プロゴルフ協会) 優勝カップを持つ高村亜紀(写真提供:日本女子プロゴルフ協会)

同期対決を制して高村亜紀が公式戦初優勝

 プロゴルファーは基本的に同じプロテストで合格した者が“同期”という扱いになる。日本女子プロゴルフ協会の場合、今年(2017年)のプロテストに合格した勝みなみらは89期生となる。50年の歴史で89期という理由は、かつて年2回プロテストが行われていたことなどにある。  高村亜紀と福嶋晃子は高村が1学年上であるがプロ同期である。ジュニア時代から度々優勝争いを演じ...

第57回日本プロゴルフ選手権(1989年)

2017.10.02
1989年8月7日付日刊スポーツ 1989年8月7日付日刊スポーツ

尾崎将、15年ぶり勝利に「自分をほめてやりたい」

 尾崎将司が前年の雪辱を果たし、この年初めてそろい踏みとなったライバル「AN」を寄せ付けないゴルフで、15年ぶりにこのタイトルを手中に収めた。  栃木・烏山城CC(6968ヤード、パー71)で行われた。第1日に首位に立ったのは、無名の嘉松(かまつ)望。この大会の出場資格は後期予選会の79位までだったが、嘉松は78位のギリギリで出場を果たした。3番から3連続バ...
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