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日本女子プロゴルフ選手権

第24回日本女子プロゴルフ選手権(1991年)

2014.10.20
優勝カップを掲げる大迫たつ子(日本女子プロゴルフ協会提供) 優勝カップを掲げる大迫たつ子(日本女子プロゴルフ協会提供)

名手・大迫が最後に放ったまばゆい輝き

 兵庫県の旭国際東條CC(6509ヤード、パー72)で開催された1991(平成3)年の日本女子プロは2年連続4度目の優勝を目指す岡本綾子が大本命だった。87年に米女子ツアー賞金女王となり、「世界のアヤコ」の名を確固たるものにしていた岡本はこの年、米国では未勝利に終わったが安定して上位に入り、賞金ランキングは7位。国内ではここまで5試合の出場で2勝を挙げ、四十...

第11回日本女子プロゴルフ選手権(1978年)

2014.09.15
7月17日付サンケイスポーツ 7月17日付サンケイスポーツ

樋口一強から群雄割拠の時代へ

 女子プロゴルファー日本一を決める日本女子プロは10回大会を終えた時点で樋口久子が9勝と驚異的な勝率を誇っていた。連勝こそ75年に「7」で止まったが、76、77年と再び傑出した強さでタイトルをつかみとっていた。  78年の日本女子プロも優勝候補の大本命は樋口だった。会場は大阪のPLカントリークラブ(5742m、パー74)。樋口は初日こそパープレーの74で10...

第12回日本女子プロゴルフ選手権(1979年)

2014.08.18
7月16日付日刊スポーツ 7月16日付日刊スポーツ

“世界新”で制したライバル同士の激闘

 1951年4月生まれの岡本綾子と52年1月生まれの大迫たつ子。同学年でともに永久シード入りしている2人は互いに認め合うライバル同士でもあった。  中学卒業とともに故郷の宮崎を離れ、兵庫県の宝塚GCにキャディーとして就職した大迫はやがて女子プロゴルファーの存在を知り、仕事をこなしながらゴルフの練習に励んだ。プロテストに合格したのは71年。19歳の時だった。 ...

第8回日本女子プロゴルフ選手権(1975年)

2014.07.21
1975年7月15日付日刊スポーツ 1975年7月15日付日刊スポーツ

無敵の女王を止めた山崎小夜子

 日本女子プロは大会が創設された1968(昭和43)年から樋口久子が無敵の快進撃を続けていた。74年まで実に7連覇。迎えた75年の第8回大会も優勝候補の大本命は樋口であった。  会場となったのは大阪府のPLカントリークラブ(6325ヤード、パー74)。注目の樋口は初日、1イーグル、2バーディー、4ボギーでイーブンパーの74でホールアウト。清元登子、山崎小夜子...