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日本女子プロゴルフ選手権

第21回日本女子プロゴルフ選手権(1988年)

2018.06.18
優勝トロフィーを掲げる大迫たつ子(写真提供:スポーツニッポン新聞社) 優勝トロフィーを掲げる大迫たつ子(写真提供:スポーツニッポン新聞社)

混戦を制し、大迫が「通算50勝」のメモリアルV

 1988(昭和63)年は女子ツアーにとってひとつの節目となったシーズンである。それぞれのトーナメントが独自に設定していた出場者数や賞金額などに協会側が明確な基準を設ける、いわゆる「ツアー制度」が施行されたのである。賞金シードも整備され、賞金ランキング40位(現在は50位)以内の選手に翌年の出場権が与えられるようになった。  ツアー元年の日本女子プロは兵庫県...

第50回日本女子プロゴルフ選手権(2017年)

2018.05.21
優勝トロフィーを掲げる李知姫(写真提供:日本女子プロゴルフ協会) 優勝トロフィーを掲げる李知姫(写真提供:日本女子プロゴルフ協会)

節目の50回大会、ベテラン・李知姫が大会初制覇

 2017(平29)年、日本女子プロは50回の節目を迎えた。賞金総額は前年より6000万円増えた2億円。女子ツアー史上最高額である。第1回大会の賞金総額は45万円。実に444倍の伸び率である。  記念すべき大会の会場は岩手県の安比高原GC(6640ヤード、パー71)。岩手県での開催は東日本大震災復興支援活動の一環でもあった。  9月7日の初日、132人の選手...

第32回日本女子プロゴルフ選手権(1999年)

2018.04.16
優勝トロフィーを掲げる城戸富貴(写真提供:日本女子プロゴルフ協会) 優勝トロフィーを掲げる城戸富貴(写真提供:日本女子プロゴルフ協会)

プロデビューした思い出の場所で城戸が公式戦初優勝

 1900年代の最後の年、1999(平成11)年の女子プロゴルフ界は30代の中堅、ベテランが活躍した1年だった。賞金女王に輝いたのは33歳の村口史子。公式戦は日本女子オープンを34歳の村井真由美が、JLPGA明治乳業カップは30歳の肥後かおりが制した。公式戦の残る1試合、日本女子プロもまた30代の選手が主役となった。  日本女子プロの会場は滋賀県の琵琶湖CC...

第5回日本女子プロゴルフ選手権(1972年)

2018.03.19
1972年7月15日付報知新聞 1972年7月15日付報知新聞

手術を乗り越え、女王・樋口が5連覇達成

 1972(昭47)年春、女王・樋口久子はまさかの出来事でシーズンインが遅れてしまった。急性盲腸炎を患い、手術を受けたのだ。例年通り4月から渡米する予定が狂い、米ツアーに参戦できたのは6月になってから。試合数は例年の10試合前後から3試合にとどまり、成績の方も45位、29位、14位と今ひとつ冴えがなかった。  そんな樋口の帰国第1戦となったのが5回目を迎えた...
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